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2013年のイースタンカンファレンス・ファイナルで顔合わせした
インディアナ・ペイサーズとマイアミ・ヒート。
両チームともエースはスモールフォワードの
ポール・ジョージとレブロン・ジェームズでした。
このマッチアップはリーグ入りして
11年目のスーパースター、レブロンと
4年目で伸び盛りで将来有望な
ジョージとのマッチアップが見ものでした。
翌シーズンももレギュラーシーズン中から
激しい戦いを繰り広げていた両チーム。
今回はペイサーズvsヒートのマッチアップから
レブロンとジョージの活躍で接戦となった
2試合をピックアップして動画で紹介したいと思います。
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もくじ (クリックで移動します)
ジョージvsレブロン!クラッチショットを決めたのはどっち?
まずは2013年のプレイオフ
イースタンカンファレンス・ファイナルのゲーム1。
このシリーズは第7戦までもつれ込んだ好カードでしたね。
早速、動画でハイライトをチェックしましょう。
ご覧の通り、残り2秒でインバウンドパスをもらった
レブロンが一気にペネトレイトしてクラッチショットを決めました。
この試合をペイサーズが抑えていれば、ファイナルに進んだのは
ペイサーズだったかもしれないですね。
ちなみにこの試合のジョージとレブロンのスタッツは
ポール・ジョージ
27得点、4リバウンド、5アシスト
レブロン・ジェームズ
30得点、10リバウンド、10アシスト
でした。
ポール・ジョージvsレブロン・ジェームズ!1点差を制したのは?
こちらは2014年3月に行われたレギュラーシーズンの1試合。
ロースコアゲームとなったこの試合ですが
全得点の45%以上を一人で獲ったのはレブロン・ジェームズ。
一方、ペイサーズはジョージを筆頭にロイ・ヒバートや
ランス・スティーブンソン、デイビッド・ウェストが
2けた得点とバランスの良いオフェンスを展開。
1点差の接戦を制したのはどちらか?
それでは試合を動画で見てみましょう。
レブロン・ジェームズ 38得点、8リバウンド
ポール・ジョージ 23得点、8リバウンド
この日のボッシュは11本中3本とFG成功率が低かったのですが
1点差に追いつく3Pを決めたことで、ラストショットを
託されましたが、決めることができませんでしたね。
ペイサーズはロイ・ヒバートとデイビッド・ウェストが去り
ポール・ジョージがPFでプレイしたりとチームが大きく
変わってしまいましたが、2015-16シーズンで
完全復活したポール・ジョージを見たいですね!
以上、ポール・ジョージvsレブロン・ジェームズでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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