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昨シーズンのほとんどを怪我ため欠場した
サンダーのケビン・デュラント。
しかし今シーズンはここまでは1試合平均
27.3得点、7.9リバウンド、4.2アシスト、1.1スティール、1.3リバウンドと
かつてのMVPを獲ったデュラントが戻ってきた感じですよね。
現地12月17日に行われるサンダーvsキャバリアーズの好カード前に
レブロン・ジェームズがデュラントについて称賛のコメントを残しました。
それではレブロンのコメントをチェックしておきましょう。
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レブロンがデュラントを称賛!コメントやKDのハイライト動画をチェック!
『彼は7フッターで6フィートのボールハンドリングスキル、
ジャンプショット、身体能力を兼ね備えている。』
『それはこのリーグでかつて存在しなかった選手だ。
7フィートの身長であれだけジャンプし、あれほどジャンプショットが上手く
さらにあのレベルのボールハンドリングを持っているプレイヤーなんていなかったよ。』
デュラントの身長は公式には6フィート9インチ(206㎝)ですが
確かにレブロンのいう通り、デュラントのようなタイプの選手は
いなかったかもしれません。
それではここでデュラントのキャリアハイライト動画をチェックしましょう。
2007年のルーキー・コンバインで84kgのベンチプレスすら
挙げることができなかったデュラント。
当時のソニックスの首脳陣も
ここまでの選手となると思わなかったかもしれません。
デュラントはリーグ入りしてからの9年間で
平均30得点以上を記録したシーズンが2度あり
キャリアを通しての3ポイントの成功率も38.1%。
デュラントのシュートレンジを超えるのはおそらく
ステフィン・カリーくらいじゃないでしょうか?
おそらくこういった点を指してレブロンは
デュラントの事を評価しているのでしょう。
レブロンはデュラントとのマッチアップについて
こんなコメントを残しています。
『君たちは俺の事を良くしているだろ?
俺はいつでもリーグのベストプレイヤーと
対戦することを楽しんでいるんだよ。』
レブロンvsデュラント!試合位結果とスタッツをチェック!
この試合前の二人の直接対決でのスタッツからチェックしましょう。
デュラント:29.4得点(FG%48.6)、6.6リバウンド、3.6アシスト
レブロン:29.3得点(FG%52.8)、6.4リバウンド、6.5アシスト
と非常に拮抗したスタッツを残しています。
勝敗に関してはレブロン11勝に対し、デュラントは3勝。
それではここで今回の直接対決のハイライトを動画でチェックしましょう。
そして今回の試合でのスタッツもチェックしておきましょう。
デュラントは25得点、5アシスト、3リバウンドと
まずまずのスタッツを残したものの…
対するレブロンは33得点、11アシスト、9リバウンドと
トリプルダブルまであとリバウンド1個というスタッツ。
ウェストブルックも27得点、10アシスト、3リバウンドと
気を吐きましたが、試合は104-100でキャブスが勝利。
これから現在NBAで最高のSFの二人のマッチアップは
見ていてとても面白いですよね!
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