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オーランドマジックのスモールフォワード
トビアス・ハリスがキャブスとの試合の第3Q中に
トラッシュトークでそれまでチームメイト優先でプレイしていた
レブロン・ジェームズのやる気スイッチを入れてしまったようです。(笑)
試合は98-89でキャブスが勝利しました。
動画でハリスとレブロンがもめるシーンをチェックしてみましょう。
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ハリスのトラッシュトークでレブロンにスイッチが入る!
この日、事件が起こるまでレブロンは比較的、平凡なパフォーマンスに終始していました。
その事件は第3Q半ば、マジックのオフェンス時に起こりました。
それでは動画でレブロンのパフォーマンスも含め見ていきましょう。
問題のシーンは3分40秒頃~
ハリスの左肩がレブロンの顔面に当たったかどうか
画像でははっきりと判断しかねますね~。
Cleveland.comによるとハリスはレブロンに
『フロップするんじゃねぇ!』と言ったそうです。
*フロップについてはコチラに説明があります。
この一言がレブロンに火をつけてしまったようです。
キャブスのディオン・ウェイターズは
ハリスは見当違いのことをしてしまったね。
とハリスの一言が眠れる巨人を起こしてしまったことについて言及しました。
ハリスとレブロンの件があった2プレイ後、レブロンはクロスコートパスをスティールし
ワンマン・ファストブレイクに結び付けます。
マジックのペイトンが後からファウルをしましたが
レブロンは左手でレイアップを決めフリースローをもらいました。
そのフリースロー前にレブロンはマジックのベンチ前に行って一言二言言葉何か言ってましたね。
このプレイの後、レブロンがハリスを完全に支配。
レブロンは最後の17分間で7本中5本のFGを決め、第4Qだけで15得点
ゲームハイの29得点を挙げ、マッチアップしたハリスをラスト17分間1得点に抑えこみました。
キャブスは第4Q、マジックを14得点に抑え98-81のスコアで勝利。
肩や肘が当たったことじゃない。
ハリスの一言が俺に火をつけたんだ。それまで俺は冷めたモード(チームメイト優先)でプレイしていたけど
あの件の後、そのモードは解除されたね。
とレブロンはゲーム後にハリスが自分に火をつけたことを認めました。
キャブスファンとしては毎試合やる気モードでゲームに臨んでほしいと思いますが
今、キャブスはチームケミストリーを整えている段階なので
レブロンは自分のプレイを前面に押し出すことを控えているのかもしれませんね。
以上、レブロンのやる気スイッチについてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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