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ポートランド・トレイルブレイザーズのポイントガード
ダミアン・リラードが現地2月19日のウォーリアーズ戦で
素晴らしいパフォーマンスを披露しました!
リラードがプレイしたのはわずか31分間でしたが
キャリアハイとなる51得点を記録し
リーグの首位を独走するウォーリアーズを
137-105の大差で破りました。
これでウォーリアーズは5敗目を喫したことになります。
ちなみにステフィン・カリーはこの試合でも
13本中7本のスリーポイントを沈め31得点、5アシスト
というすたっつをのこしています。
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ダミアン・リラードのキャリアハイ51得点パフォーマンスがエグイ!
何かを証明するかの如くプレイした
リラードがこの試合で残したスタッツは
51得点、7アシスト、6スティールという
モンスター級のものでした。
しかもリラードは28本中18本(成功率64.3%)のフィールドゴールを決め
3ポイントシュートに関しては12本中9本成功(成功率85.7%)と驚異的なもの。
フリースローも7本中6本を沈めました。
それではここでリラードのハイライトシーンを
動画で見てみましょう。
ダミアン・リラード キャリアハイ51得点ハイライトシーン
ブレイザーズは直近10試合で9勝と絶好調ですね。
リーグ2位のディフェンススタッツを誇るウォーリアーズが
情け容赦ないリラードのオフェンスで合計137得点を許しました。
137得点というのは直近の2シーズンでウォーリアーズが許した最多失点となりますね。
また前年度のチャンピオンチームがこれだけの大差で敗れたのは
2006-2007シーズンにヒートがブルズ相手に42点差で敗れて以来の
大差での敗退だそうです。
さらに50得点、5アシスト、5スティール以上を記録した選手はNBA史上3人しかおらず
4人目となったリラードは偉大な選手と肩を並べることになりますね。
ちなみに過去にこのスタッツを記録したのは
リック・バリー
マイケル・ジョーダン
アレン・アイバーソン
です。
今週のウェストの週間MVPはリラードじゃないでしょうか?
そのくらい素晴らしいパフォーマンスでしたね!
以上、ダミアン・リラードのキャリアハイ51得点パフォーマンスでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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