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昨シーズン、56勝26敗の好成績でウェスタンカンファレンス2位だった
ヒューストン・ロケッツですが、今シーズンはなんとプレイオフ進出ぎりぎりの8位。
勝率も5割を切って29勝31敗と負け越しています。
先日、オフシーズンに獲得したポイントガードのタイ・ローソンと
シューティングガードのマーカス・ソーントンをバイアウト。
結果、他の選手と契約を結ぶ余裕が生まれたロケッツは
NBAでもスコアラーとして活躍できるマイケル・ビーズリーと
2年契約を結ぶことになりそうです。
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ロケッツが点取り屋でCBAのMVPマイケル・ビーズリーと2年契約!
ロケッツの暫定ヘッドコーチとなったJ・B・ビッカースタッフは
かつてティンバーウルブスでアシスタントコーチをしていました。
その時にマイケル・ビーズリーがウルブスにいたということもあって
今回の複数年契約につながったようですね。
ビーズリーはCBA(中国プロバスケリーグ)の
2年連続オールスターMVPに選出されています。
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CBAの2015-16レギュラーシーズンでも27歳のビーズリーは大暴れ。
1試合平均31.9得点(3ポイントシュート成功率:37.1%)
13.2リバウンド、3.8アシスト、1.3ブロックという
モンスター級のスタッツを残しました。
昨シーズンもCBAのシーズン終了後にヒートと10日間契約を結び
24試合に出場し8.8得点、3.2リバウンドを記録しましたが
今季、NBAからオファーはなく、CBAでプレイしていました。
それではここで昨シーズンにビーズリーがヒートで34得点を記録した
試合のハイライトシーンを動画でチェックしましょう。
ビーズリーはNBAでの7シーズンで
13.0得点(FG成功率:45.5%)、4.8リバウンド
という平均スタッツを残しています。
ロケッツとしてはビーズリーのスコアリング能力がチームをブーストアップし
4シーズン連続のプレイオフ進出を確実なものとしたいところですね!
以上、ロケッツがマイケル・ビーズリーと2年契約を結ぶという話題でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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