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NBA随一のナイスガイ、マイク・コンリー・Jr.は
虎視眈々とウェスタンカンファレンスの
オールスター入りを狙っているようです。
NBAレジェンドのアイザイア・トーマスや
グラント・ヒルもコンリーのプレイを
非常に高く評価していて、コンリーは間違いなく
エリートクラスのプレイヤーだとコメントしています。
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もくじ (クリックで移動します)
マイク・コンリーのプロフィール
フルネーム:Michael Alex Conley, Jr.
生年月日:1987年10月11日
出身地:アーカンソー州フェイエットビル
身長:185cm
体重:82kg
ポジション:PG
背番号:11
ドラフト:2007年全体4位(MPMグリズリーズ)
彼の父親はバルセロナオリンピック男子三段跳で金メダルに輝いたマイク・コンリー。
さらに叔父は元NFLプレイヤーのスティーブ・コンリー。
まさにスポーツエリート一家に生まれました。
高校時代にはバスケットボールでオールアメリカンに選出、
大学では(オハイオ州立大学)1年生の時からスタメンとして活躍。
NCAAトーナメントでは決勝まで進出するもフロリダ大学に敗れてしまいます。
シーズン後にNBA入りを決意し、2007年NBAドラフトにアーリーエントリーしました。
マイク・コンリーはオールスタープレイヤーとなれるか?
コンリーは自身のオールスター入りについて
『もし僕がオールスター入りに興味がないといえば嘘になる。オールスター入りは最高の名誉だ。
ただウェストカンファレンスには良いプレイヤーが揃っているから簡単でないことはわかっている。
まずはチームの勝利に貢献することが最優先。チームが勝てば個人的にも注目もされるしそれが一番の近道じゃないかな。』
アイザイア・トーマスはコンリーについてこうコメント。
コンリーは間違いなくエリートクラスプレイヤーだ。
彼は常に勝者であり、リーダーである人生を過ごしてきた。どうプレイするかもよく理解している。
ターンオーバーも少なく自分でも決めれるし
チームメイトの為にプレイを作ることもできる。
グラント・ヒルも
彼はオフェンス、ディフェンスを含め全てを非常に上手くこなす。
まだオールスターに選ばれた経験はないが、
僕は彼が間違いなくリーグでトップ5のPGだと断言できるし
リーグのエリートPGたちはコンリーに敬意を払っているよ!
とコンリーを評価しています。
もともとディフェンスは物凄くうまいプレイヤーでしたが
最近はオフェンスに関してもスキルの向上が見られますよね。
コンリーは非常に高いボールハンドリングスキルを持っていて
スクリーンを使うのが上手く、ペネトレイトして左右どちらの手でもフローターを打てるし
フリーのチームメイトを見つければ、素早くパスをさばくこともできます。
2012-13シーズンのプレイオフではクリス・ポールとマッチアップし見事に勝利に貢献する活躍をしました。
2013-14シーズンを見てもキャリアハイの17.2PPGを記録
3Pショットの精度も高くなってきていますし
リーグで15番目に多い548ドライブを記録しています。
これはJ・ウォールやJ・ハーデンよりも多いドライブ数なんです。
さらには100ポゼッションに対し8.6ターンオーバーと
PGとしてはC・ポールとJ・カルデロンに次ぐNBA第3位の成績を残しています。
コンリーがオールスターに選出されるには
彼の言う通りシーズン開幕と共にスタートダッシュをかけて
ニュースのヘッドラインに名前を並べる事でしょう。
また彼自身もグリズリーズはそれができるチームだと信じています。
今年は大ベテランのV・カーターが加わりました。
身体能力的にはピークを越えているプレイヤーですが
昨シーズンでもまだまだプレイ出来るというところを見せています!
3Pも安定していますしね!
10分50秒~がシビレますよ!
今シーズンのグリズリーズとM・コンリーの活躍が楽しみですね!
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