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先日、シャーロット・ホーネッツのPGケンバ・ウォーカーが
半月板の手術の為、今シーズン離脱のニュースをお伝えしました。
現在、プレーオフ出場圏内にとどまっているホーネッツは
プレイオフ出場に向け、ウォーカー不在の穴を埋めるべくトレードを敢行しました。
それでは早速トレードの内容をチェックしておきましょう!
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モー・ウィリアムスがウルブスからホーネッツへ移籍!トレード内容は?
イースタンカンファレンス・プレイオフ出場の座を守るべく
ホーネッツがティンバーウルブスからPGのモー・ウィリアムスと
SGのトロイ・ダニエルズを獲得しました。
ティンバーウルブスはこの二人の代わりにSGのゲイリー・ニールと
2019年のドラフト2巡目指名権を獲得。
ホーネッツはPGのウォーカーが膝の手術で抜けてから戦力補強を模索していました。
ブライアン・ロバーツは安定したバックアップPGとしての役割を果たしていましたが
ウォーカーの穴を埋め、スターターとしてオフェンスを指揮するに役不足感が否めませんでした。
そこでホーネッツはランス・スティーブンソンを第2のボール運び役としてプレイさせていましたが、チームはスティーブンソンを控え選手&オフ・ザ・ボールのプレイをさせる選択をしました。
一方、ウルブスでのモー・ウィリアムスの役割は、リッキー・ルビオが怪我から復帰したこととルーキーPGのザック・ラビーン育成のため激減するという状況にありました。
と言ってもウィリアムスは今シーズンのペイサーズ戦で52得点を挙げたプレイヤーです。
それではここでウィリアムスが
52得点(6本の3Pシュート)、7アシストを記録した
ゲームハイライトをチェックしておきましょう。
ウィリアムスもホーネッツ移籍に関して
ホーネッツはプレイオフを狙える位置にいるし
俺のキャリアはここで終えれるような気がするよ!
と前向きなコメントをしています。
ホーネッツでの活躍に期待がかかりますね!
ドラフト外プレイヤーのトロイ・ダニエルズの爆発力に期待!
ウィリアムスと共にトレードされたトロイ・ダニエルズですが
彼はまだ23歳でNBA2年目、爆発的な得点力を秘めた長距離シューターです。
ダニエルズは昨シーズンドラフト外でボブキャッツ(ホーネッツの前身)と契約。
しかしキャンプ中に解雇され、ロケッツに拾われ、Dリーグでプレイしていました。
そして昨季、終盤戦にDリーグから昇格を果たし、5試合に出場。
スターターとして起用されたペリカンズ戦では、なんと6本の3Pを決め、22得点をマーク。
さらにウェスタンカンファレンスのプレイオフ・ファーストラウンドの第3戦
ブレイザーズとの一戦では残り11.0秒で決勝3Pシュートを決める活躍。
このシリーズでダニエルズは15本中8本の3Pシュートを沈めました。
ちなみにダニエルズはDリーグ42試合の出場で240本の3Pシュートを決め
リーグ記録を大きく更新(それまでの記録を88本も更新)しているプレイヤー。
ホーネッツでの大きな飛躍と活躍に期待ですね!
以上、モー・ウィリアムスとトロイ・ダニエルズの移籍ニュースでした!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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