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昨季のドラフト7位でナゲッツ入りした
エマニュエル・ムディエイ。
アフリカのコンゴ共和国出身で
アメリカの高校を卒業後、カレッジに
行かずに中国リーグへ行ったという
異端児です。
もともと攻撃型のポイントガードという
評価だったムディエイですが、今季
開幕早々、その能力を見せてくれました。
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ゾーンに入ったエマニュエル・ムディエイ
現地11月6日にボストンで行われた
ナゲッツ―セルティックス戦の第1クオーターで
ナゲッツの2年目ポイントガードである
エマニュエル・ムディエイが素晴らしい
得点能力を見せてくれました。
ムディエイはなんと第1クオーターだけで
24得点を記録。
それではムディエイのゾーンに入ったプレイを
動画でチェックしましょう。
残念ながら、この後のムディエイは
セルティックスから厳しいチェックを受け
6得点しか挙げることができませんでした。
それでもムディエイはキャリアハイとなる
30得点を記録しました。
試合も第1クオーターで42得点を挙げた
ナゲッツが123-107でセルティックスを
破り、ムディエイの記録に花を添えました。
さすがジェイソン・キッドが
『俺以上の選手になる素質がある』
と太鼓判を押した選手だけありますよね!
ムディエイは今シーズンここまで1試合平均
16.0得点、6.0リバウンド、3.0アシストを
記録しています。
昨シーズンに記録したアベレージである
12.8得点、3.4リバウンド、5.5アシストと
比べるとアシストが減っているのが少し
気になりますかね。
とはいえ、まだ開幕後6試合しか消化して
いないのでこれからが見ものですね!
以上、エマニュエル・ムディエイの
キャリアハイ30得点でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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