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デンバー・ナゲッツのルーキーPG、エマニュエル・ムディエイと
ロサンゼルス・レイカーズのルーキーPG、ディアンジェロ・ラッセルが
公式戦で初めてマッチアップしました。
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ディアンジェロ・ラッセルは将来有望なコンボガード!
エマニュエル・ムディエイは高卒後、中国に行った異端児!
今回は先日、行われたナゲッツvsレイカーズの試合から
ルーキーポイントガード同士のマッチアップを中心にお伝えします。
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ディアンジェロ・ラッセルとエマニュエル・ムディエイの初顔合わせ!
ムディエイは2015年ドラフト7位の選手。
一方、ラッセルはドラフト3位の選手で
ともに将来性の高いプレイヤーですね。
今回のマッチアップではムディエイがダブルダブルとなる
12得点、10アシストを記録。
ラッセルは7得点、6アシストにとどまりました。
レイカーズのヘッドコーチであるバイロン・スコットは
ムディエイをレイカーズのプレドラフトワークアウトで
見たときにムディエイの能力を
『ポイントガードとして良い判断をしていない』
とコメントしていました。
確かに開幕から4試合をこなしてムディエイは
30.7分の出場時間に対してターンオーバーを6.3個も
記録してるという面はあります。
しかし速攻からのオフェンスなどでは
既に非常に高いレベルのスキルを見せているので
将来性は高いと思いますね。
それではムディエイとラッセルのマッチアップを中心に
この試合のハイライトを動画でチェックしましょう。
試合は120-109でナゲッツが勝利。
この試合での最多得点はそれぞれ
ケネス・ファリード 28得点、15リバウンド
ジョーダン・クラークソン 30得点
でした。
ではジョーダン・クラークソンの30得点ハイライトを
動画で見てみましょう。
コービー・ブライアントはフリーの3ポイント2本をエアボール?
37歳のコービー・ブライアントは20年目のシーズンを迎えています。
今シーズン、ここまでのコービーは1試合平均
15.8得点、FG成功率32.3%、3ポイント成功率20.6%と
精彩を欠いています。
この試合でもオープンの3ポイントシュートが
2本もエアボールとなるなど、本来のタッチが戻っていない感じですね。
そのシーンを動画で見てみましょう。
完全にフリーの3ポイントですよね。
コービー自身も先日、こんなコメントを残しています。
『俺は今ではリーグで200番目に良い選手。
俺は超くそったれだよ。』
これは1週間ほど前にESPNのNBAプレイヤーランキングで
コービーが93位にランクされたことに対する
皮肉も含まれていると思いますが…。
このコメントに対してレブロン・ジェームズは
『コービーは自分がくそったれじゃないことを知っているよ。
彼はコービー・ブライアントなんだ。
彼にとって個人的なチャレンジ、ただそれだけの事だよ。』
今シーズンがファイナルシーズンになるだろうと言われているコービー。
完全復活した姿を見せて欲しいですよね!
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