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インディアナ・ペイサーズのPG13こと
エースのポール・ジョージ。
2014年夏のUSAエキシビションマッチで
下腿の開放骨折という大怪我を負い
2014-15シーズンの大半をリハビリに費やしました。
2015-16シーズン、彼の目標は高く
シーズンMVPを獲得することをゴールに
掲げているそうです。
さらにペイサーズのプレジデントである
ラリー・バードにはこれまでのチームの
プレイスタイル大きく変える構想があるとか?
それでは内容をチェックしておきましょう!
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もくじ (クリックで移動します)
ポール・ジョージ(ペイサーズ)が怪我から復帰しMVPを狙う!
NBAシーズンMVPを来シーズンのゴールに設定したポール・ジョージ。
『ドラフトで指名され、NBA入りして僕はベンチからのスタートだった。
そしてスターターになろうと努力し次はオールスターになろうとトライし続けてきた。
次の僕のゴールはMVPになること。今年もそれは変わらないよ!』
ジョージは北京のナイキストアでファンにこう話したそうです。
開放骨折から復帰したてのジョージにとって
MVPを勝ち取るというゴールは非常に高いものです。
負傷する前の2013-14シーズン、ジョージは1試合平均
21.7得点、6.8リバウンドをマークするオールNBAクラスの選手でしたよね。
MVPを勝ち取るには2013-14シーズン以上の成績を上げ
チームを引っ張って行かなくてはなりません。
それではここでポール・ジョージのハイライトプレー集をチェックしましょう。
ポール・ジョージがSFからPFへコンバート?
2015-16シーズン、ペイサーズはこれまでと
大幅に異なるロスターでの戦いとなります。
センターのロイ・ヒバートはレイカーズへ移籍。
PFのデイビッド・ウェストはチャンピオンリングを求めて
スパーズへ移籍しました。
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ジョージはこれまでよりさらにリーダーとしての役割を果たし
チームメイトを引っ張って行かなくてはなりません。
ジョージ自身もこれについてよく理解しており
『チームリーダーとして他の選手よりも多く努力しなくちゃならない。
毎日アリーナに一番乗りして、誰よりも遅く帰るっていう具合にね。』
とコメントをしています。
さらにチームプレジデントのラリー・バードは
来シーズンのジョージについてこれまでと異なる
起用方法を考えているようです。
ウェストとヒバートが抜けた影響もあるのか
スモールラインアップでジョージを4番で
プレイさせる構想だそうです。
バードは
『チームとしてもう少し走り、1試合当たり
6点から8点ほど平均得点を上げるようなゲームを目指す』
とコメントしてます。
さらにバードはジョージがこの役割を
受け入れるかどうかという質問に対して
『ジョージが決めることじゃないさ。私もPFでプレイしたし、実際PFでプレイしたらそのポジションが大好きになった。
特にオフェンス面ではジョージはかつてないほど素晴らしい気分になれると思うよ。
彼がどのポジションでプレイしたいかを彼と争う気は全くない。
彼はバスケットボール選手だしどこでもプレイできるんだからね。』
と答えています。
ジョージのアウトサイドシュート力があればストレッチフォーとして
活躍できる可能性は大いにありますが、まだまだ線が細いのが
気になるところですかね?
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