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シャーロット・ホーネッツのポイントガード、ケンバ・ウォーカーと
サクラメント・キングスのビッグマン、デマーカス・カズンズが
NBA2015-16シーズンの第13週プレイヤー・オブ・ザ・ウィークに選出されました。
ホーネッツは現在、21勝23敗でイースタンカンファレンス11位。
8位のヒートとはまだ2ゲーム差なので十分プレイオフ進出を狙える位置にいます。
一方、キングスは20勝23敗とホーネッツとほぼ同等の戦績ながら
ウェスタンカンファレンス8位とプレイオフ進出圏内に位置しています。
どちらのチームもプレイオフ進出ぎりぎりのラインですね。
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もくじ (クリックで移動します)
ケンバ・ウォーカーがNBA第13週の週間MVPに選出!
イースタンカンファレンスのプレイヤーズ・オブ・ザ・ウィークを選ぶのは
さほど難しい作業ではなかったことでしょう。
というのもウォーカーは第13週のスタートとして
1月18日のジャズ戦でダブルオーバータイムの激戦を
制するキャリアハイ52得点のパフォーマンスを披露。
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ケンバ・ウォーカーがキャリアハイ52得点のパフォーマンス!
続く3試合でそれぞれ21得点、40得点、26得点を記録し
この期間のアベレージは34.8得点、6リバウンド、6アシスト。
ウォーカーのパフォーマンスによってホーネッツはこの1週間
3勝1敗という成績を残しました。
それでは現地1月22日に行われたホーネッツvsマジック戦での
ウォーカーのハイライトプレイを動画でチェックしましょう。
この試合でウォーカーは40得点、7リバウンド、9アシスト、4スティールを記録し
ホーネッツの勝利に大きく貢献しました。(スコアは120-116)
デマーカス・カズンズがキャリアハイの48得点!週間MVPに選出!
カズンズもウォーカーに負けず劣らずの素晴らしい週をすごしました。
この期間、カズンズは1試合平均36得点、14.7リバウンド、3.3アシスト
さらにFG成功率52.6%、3P成功率66.7%を記録。
さらにさらにカズンズも自身のキャリアハイとなる48得点を記録。
チームは現在5連勝中。
第13週の戦績は負けなしの3勝0敗でした。
それではここで1月23日に行われたキングスvsペイサーズの一戦から
ブーギーのキャリアハイ48得点パフォーマンスを動画でチェックしましょう。
48得点、13リバウンドを記録したカズンズ。
リオオリンピックでもUSAの頼れるセンターとして
代表入りする可能性は高そうですね!
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以上、NBA第13週の週間MVPについてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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