2015年NBAドラフトでニックスから4位で指名され
ニックスファンにブーイングを浴びたクリスタプス・ポルジンギス。

しかし彼は自身のプレイでその実力を証明し
ニックスのエース、カーメロ・アンソニーからの信頼も
ニックスファンからの絶大な人気も勝ち取りました。

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今シーズンの新人王争いの中心にいる
カール・アンソニー・タウンズと
クリスタプス・ポルジンギスのマッチアップが実現しました。

ポルジンギスが2015年ドラフト1位のタウンズをブロック！

まずはオフェンスリバウンドをもぎ取った
カール・アンソニー・タウンズのプットバックショットを
ハエ叩きブロックで撃破！

ポルジンギスが2014年ドラフト1位のアンドリュー・ウィルキンスをブロック！

タウンズがブロックされてから約5分後。

続いてポルジンギスの餌食となったのは
2014年ドラフト1位のアンドリュー・ウィギンス。

ウィギンスの高い身体能力も221㎝のポルジンギスに
跳ね返されてしまいました…。

この試合でポルジンギスは得点こそ11得点のみだったものの
ブロックショットは7個を記録！

ちなみにタウンズは2回ブロックされ
ウィギンスは3回ブロックを喰らいましたね。

それではこの試合でポルジンギスの見せたブロックショットを
まとめて動画でチェックしておきましょう。

試合も107－102でニックスが勝利しました。

とても二十歳のプレイヤーとは思えませんね。

マブスのベテランスーパースター、ダーク・ノビツキーも

『奴は本物だ。自分が20歳の頃はもっとビビっていた。
　彼を俺と比べるのは公平ではない。』

といった趣旨の発言をしていました。

ポルジンギスは今シーズンここまで27.4分の出場時間で
13.5得点、8.3リバウンド、2.0ブロックを記録しています。

35分程度の出場があればアベレージでダブルダブルを
十分に記録する能力があるでしょうね。

本当に将来が楽しみな選手が現れたもんです。

以上、ポルジンギスがドラフト1位コンビをブロック！
という話題でした。

最後までお読みいただきありがとうございました！