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先日、マイケル・ビーズリーが中国プロバスケットボールリーグ(CBA)の
オールスターゲームで59得点を挙げ、MVPを獲得したというニュースをお伝えしました。
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この記事を作成した時もシーズン終盤に、ビーズリーと契約を結ぶチームが
現れるだろうと思っていましたが、やはりそうなりましたね!
クリス・ボッシュが今シーズンの戦線離脱が決まり
オフェンス力が必要なヒートがビーズリーと10日間契約を結びました。
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それでは内容をチェックしておきましょう!
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マイケル・ビーズリーがNBA復帰!古巣ヒートと10日間契約!
CBAの上海シャークスで37試合に出場し1試合平均
28.7得点(FG成功率51.3%)、10.4リバウンド、5.2アシスト、1.9スティールの
素晴らしいスタッツを残し大活躍した、マイケル・ビーズリーが
NBAに戻ってくることになりました!
マイアミ・ヒートは2月26日(現地時間)、かつてのドラフト全体2位指名を受けた
ビーズリーと10日間契約を結んだと発表。
2008年のNBAドラフトで全体2位でヒートから指名されたビーズリー。
ビーズリーのNBAでプレイした6年間での1試合平均スタッツは
出場時間24.9分、13.2得点(FG成功率45%、3P成功率34.8%)4.9リバウンド、PER15.1と
ほぼNBAプレイヤーの平均値と言える数字を記録しています。
PERとは?←こちらに説明があります。
スタッツやPERで判断すると、ビーズリーはかなりいい選手であることが分かります。
ここでビーズリーのワークアウトの様子を動画で見てみましょう。
ビーズリー獲得に際して最大の懸念点はディフェンスとコート外での素行の悪さでしょう。
例えば2008年、ビーズリーは薬物関連の事件でNBAから罰金処分を受けていますし
ルーキー時代にヒートから数回、罰金処分を喰らっています。
確かサンズ時代にはマリファナ所持で警察に捕まっており
これがサンズから契約途中で解雇となったはずです。
ただこれ以降、ビーズリーはトラブルに注意するようになり
2度目にヒートと契約した2013-14シーズンはコート外での問題もなかったようですね。
三度ヒートでプレイすることになったビーズリーですが
このチャンスをしっかりつかんでNBAで定着してほしいですよね!
ビーズリーの活躍に期待しましょう!
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