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2015年オールスターゲームで41得点を挙げてMVPを獲得したラッセル・ウェストブルック。
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ウェストブルックがエグイ活躍で2015NBAオールスターゲームMVPを獲得!
ケビン・デュラントと共にサンダーを引っ張るエネルギーの塊のようなウェストブルックですが、先日、試合中にチームメイトの膝が顔面に入り、頬骨を骨折してしまいました。
しかし、そんな負傷で勢いのとまるプレイヤーではありません!
1試合のみ欠場し、フェイスマスクを装着し復活!
復帰戦でもえげつないプレイを見せましたね!
2014-15シーズンのレギュラーシーズンMVPも受賞するかもしれません。
それでは内容をチェックしておきましょう!
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ラッセル・ウェストブルックがジョーダン以来の4試合連続トリプルダブル!
現地3月4日(水曜日)に行われた76ers戦のオーバータイムで10個目のアシストを記録し
1988-89シーズンにあのマイケル・ジョーダンが記録して以来の
4試合連続トリプルダブルという凄いスタッツをラッセル・ウェストブルックがマークしました!
この試合のハイライト動画をチェックしましょう!
さらにこの試合でウェストブルックが記録したスタッツ
49得点、16リバウンド、10アシストは、2007年にビンス・カーターが記録して以来
誰も記録したことがない45-15-10以上のトリプルダブルというものです。
2月27日のブレイザーズ戦の終盤に頬骨を骨折し
フェイスマスクを装着しての復帰第1戦となるこの試合で
4連続トリプルダブルを記録するなんて
熱い漢ウェストブルックならではといった感じですかね。(笑)
4試合連続トリプルダブルのスタッツをおさらいしましょう。
2月24日(ペイサーズ戦)20得点、11リバウンド、10アシスト(28分出場)
2月26日(サンズ戦)39得点、14リバウンド、11アシスト(43分出場)
2月27日(ブレイザーズ戦)40得点、14リバウンド、11アシスト(37分出場)
3月1日 頬骨を骨折した為、欠場。
3月4日(76ers戦)49得点、16リバウンド、10アシスト(42分出場)
4試合連続トリプルダブルという記録はNBAの長い歴史の中でも
以上の5選手しか記録したことがなく
ウェストブルックはNBA史上6人目の快挙を達成したことになります。
ウェストブルックは今シーズンすでに6回目のトリプルダブルをマークしていて
これも2011-12シーズンにレイジョン・ロンドが記録して以来のものとなりますね。
しかし彼にとって最も重要なのは76ersに勝利し、ペリカンズを追い越して
ウェスタンカンファレンス8位に順位を上げたことでしょう。
サンダーはこのままプレイオフ進出を果たすでしょうから
プレイオフ台風の目となるのは間違いなしですね!
以上、ウェストブルックの大記録、4試合連続トリプルダブルについてでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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