
スポンサードリンク
ラッセル・ウェストブルックの快進撃が止まりません!
まず、最初に今シーズン7度目となるトリプルダブルを
達成したラプターズ戦ハイライト動画をチェックしましょう!
サンダーvsラプターズ ウェストブルックのプレイハイライト
30得点、17アシスト、11リバウンドのパフォーマンス!
驚くべきパフォーマンスをやってのけた今週
信じられない爆発力を見せた今月
底知れない能力を感じさせたこの6週間
まさにMVP級の働きは圧巻でしたね!
関連記事はコチラ↓
ウェストブルックが完成されたPGに急成長!その秘密は?
ウェストブルックは世界一のバスケットボールリーグであるNBAの中でも
レベルの違うプレイを見せ続けています。
トリプルダブルや40得点ゲームを連発し、エースのデュラントを欠くサンダーを
毎試合のように鼓舞しつづけています。
しかしウェストブルックにとってこれは当たり前の事のようですね。
スポンサードリンク
ウェストブルックが止まらない!MVP&トリプルダブル量産マシン?
俺の仕事は毎試合、今日と同じことをするだけさ!
つまり誰も俺と競えないレベルでプレイすることさ。
ウェストブルックは今季7度目のトリプルダブル、ここ6試合で5度目のトリプルダブルを記録したラプターズ戦後にこうコメントしました。
自身に満ち溢れたコメントですが、実際に彼のパフォーマンスは
NBA史上まれに見るレベルの高さだと思います。
ここ6試合のスタッツをチェックしておきましょう!
えげつないスタッツですよね!
ウェストブルックはここ最近の15試合のアベレージが
33.1得点、9.6リバウンド、10.5アシスト
今シーズンを通してのスタッツでも
27.4得点、7.1リバウンド、8.3アシストと素晴らしい成績を残しています。
爆発的な得点力や高いリバウンド力だけでなく、平均アシスト数がウェストブルックのオールラウンドな活躍を物語っていますよね。
でも、実はこの平均スタッツだけでは伝わらないウェストブルックの凄さがまだあるんです!
2015年2月1日以来、サンダーはウェストブルックのアシストによって346得点を挙げていますが、これはリラードとアービングの二人を足したもの(332得点)よりも多いアシストからの得点なんです!
それ以上に何と言ってもウェストブルックの活躍がもたらした最大の功績は、やはりサンダーの成績でしょう。
現在、サンダーは35勝28敗でウェスタンカンファレンス8位に位置しています。
シーズンが始まってすぐにデュラントをウェストブルックを欠いたサンダーは
5勝13敗と最悪のスタートを切りましたが、その後30勝15敗と大きく成績を伸ばしています。
この間、エースであるデュラントの欠場が複数回あったにもかかわらずです。
ウェストブルックとデュラントがそろったサンダーが8位でプレイオフ進出となると
もっとも悩ましく感じているのは1位のウォリアーズでしょうね。
このままではプレイオフ初戦に対戦するのですから…。
スポンサードリンク
コメントお願いします!