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今やNBAのベストポイントガードの一人と言っても間違いない
ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー。
NBAファンならご存知でしょうが、ステフィンには主にDリーグでプレイする
セス・カリーという弟がいます。
兄のいるウォリアーズと契約を結んだこともありますが
結局、解雇ということものありました。
セスは数回NBAチームと短期契約を結んでいますが
なかなかNBAに定着できずにいますよね。
そんなセスに再びNBAでプレイするチャンスが巡ってきました!
それでは内容をチェックしておきましょう!
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セス・カリーがフェニックス・サンズと10日間契約!
セスは2013年にデューク大学を出たものの、NBAドラフトでは指名されず
2013年8月にウォリアーズとノーギャランティー契約を結ぶも
同年10月に解雇されました。
この2年間、セスはDリーグでプレイし、NBAにはい上がるチャンスをうかがっており
2013-14シーズン中にグリズリーズ、キャブスとそれぞれ契約を結びましたが
どちらのチームでも1試合しか出場の機会がなく(2試合で13分の出場時間)
結果を残すことができませんでしたね。
今季開幕前にはサンズとマジックでサマーリーグに参加しましたが
NBAで通用するレベルではないと判断されたようです。
今シーズンはDリーグのエリー・ベイホークスで36試合に出場し
23.5得点(3P成功確率48.2%)、4.3リバウンド、3.9アシストという
素晴らしい成績を残しています。
ここでセスのDリーグでのプレイ動画をチェックしておきましょう!
今回、セスはサンズと10日間契約を結んだわけですが
サンズでは控えのポイントガード兼スポットシューターとしての
役割が与えられると予想されています。
今回のチャンスを逃さず、NBAに定着してほしいですよね!
以上、ステフィンの弟、セス・カリーがサンズと10日間契約を結んだという
ニュース速報でした!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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