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以前から噂されいましたが、ホーネッツがようやく
ランス・スティーブンソンのトレード先を見つけたようです。
2014-15シーズン前にホーネッツに移籍した
スティーブンソンですが、その移籍1年目は
まさに大失敗の年だったといえるでしょう。
2010年NBAドラフト2巡目40位で
ペイサーズに指名されたスティーブンソン。
NBA入り後最初の4シーズンを過ごしたペイサーズでは
年々成績を上昇させ、スターターに定着していました。
ペイサーズでの最終シーズンのスタッツは
13.8得点、7.2リバウンド、4.6アシストを記録。
スティーブンソンは2013-14シーズンで最も多く
トリプルダブルを記録した選手だったと思います。
それではトレードの内容をチェックしておきましょう。
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スティーブンソンがクリッパーズへ!トレード内容をチェック!
トレードの内容ですが
クリッパーズ⇒ホーネッツ
・マット・バーンズ
・スペンサー・ホーズ
ホーネッツ⇒クリッパーズ
・スティーブンソン
という内容のトレードです。
クリッパーズはFAとなるデアンドレ・ジョーダンと再契約できれば
チームとしての強靭なコアは不変ですよね。
ただNBAチャンピオンを狙うにはさらなる補強が必要です。
しかしながらサラリーキャップという壁があり
クリッパーズが優秀な選手を獲得できる道は限られていました。
そこで2014-15シーズンで過小評価された選手を
トレードで獲得するという手段に出たという情報ですね。
そして名前が挙がったのがスティーブンソン。
2014-15シーズン、スティーブンソンのスタッツは
61試合に出場し、1試合平均
8.2得点(FG成功率37.6%)、4.5リバウンド、3.9アシスト。
3ポイント成功率に関しては17.1%と
ペイサーズ時代に記録した35%を大きく下回っています。
それではここでスティーブンソンの
ペイサーズ時代ハイライト動画をチェックしておきましょう。
ただスティーブンソン獲得は
チームケミストリーの観点からは
リスキーな面もあります。
クリッパーズのHCであるドック・リバースは
スティーブンソンにチャンスを与える方向で
彼の起用方法を考えるとのことです。
最新情報ではスターターとしてではなく
ユーティリティプレイヤーとして
スティーブンソンを使う形となりそうですね。
スティーブンソンはクリッパーズで
かつての輝きを取り戻すことが出来るか?
2015-16シーズンはまだ先ですが
彼の活躍に期待したいですね!
以上、ランス・スティーブンソンのトレードに関する話題でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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