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こんにちは!管理人の『のんすけ』です。
前回はトレードの噂があるプレイヤーランキングの第6位~10位をご紹介しました。
関連記事はコチラ↓
トレードの噂?対象プレイヤーランキング2014-2015!Part1
今回はトレードの噂があり、他チームにとって魅力的な
プレイヤートップ5を見ていきましょう!
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もくじ (クリックで移動します)
トレード対象の魅力的なプレイヤーランキング!トップ5は?
ちょっとここで6位~10位のおさらいをしておきましょう。
第6位 ランス・スティーブンソン(ホーネッツ)
第7位 ジェフ・グリーン(セルティクス)
第8位 ウィルソン・チャンドラー(ナゲッツ)
第9位 イマン・シャンパート(ニックス)
第10位 ディオン・ウェイターズ(キャブス)
それでは早速、トップ5を見ていきましょう!
第5位 ジョシュ・スミス
チーム:デトロイト・ピストンズ
年齢:29歳
身長:206㎝
体重:102㎏
ポジション:SF/PF
2014-15スタッツ:13.1得点、7.2リバウンド、4.7アシスト、1.3スティール、1.7ブロック
かつてはオールスター入りするだろうと思われていたジョシュ・スミスですが
彼の最も大きな問題点はコーチングに反抗することだと言われています。
才能あるプレイヤーであるのは間違いないのですが、もったいないですよね。
特にブロックショットはリーグ屈指のレベルであり
スティールやリバウンドなどディフェンス面での貢献度は高いですよね。
昨シーズン、ピストンズに移籍してからは
ホークス時代の良さが出ていないように見えるスミス。
再起をかけるトレードはあるのでしょうか?
第4位 デロン・ウィリアムス
チーム:ブルックリン・ネッツ
年齢:30歳
身長:190㎝
体重:91㎏
ポジション:PG
2014-15スタッツ:15.6得点、3.1リバウンド、6.8アシスト、1.1スティール
ウィリアムスは現在でもネッツの司令塔であることは間違いありませんが
それでもトレード対象外の選手とは言えないようです。
というのもネッツにはベテラン選手が多い、つまりサラリーの高い選手が多いのです。
従って、ジョー・ジョンソン、ブルック・ロペス、デロン・ウィリアムスあたりを
放出してサラリー枠を空け、安く有望な選手を獲得するということも考えられます。
ウィリアムスが怪我のせいでパフォーマンスが落ちてきていることや
ネッツを確実にプレイオフに導くことが出来る存在でなくても
彼が優秀なPGであることに変わりはありません。
問題は彼の契約にあります。
今シーズン、ウィリアムスは2000万ドル近いサラリーを稼ぎ出し
2015-16シーズンには2100万ドルを超え
さらに2016-17シーズンには2230万ドルとなります。
いかにウィリアムスに価値があるとしても、ネッツとしては
これだけのサラリーを払うのはキツイようです。
第3位 グレッグ・モンロー
チーム:デトロイト・ピストンズ
年齢:24歳
身長:211㎝
体重:113㎏
ポジション:PF/C
2014-15スタッツ:14.7得点、8.8リバウンド、1.7アシスト、0.2ブロック
デロン・ウィリアムスの場合は高額契約が
トレードの理由でしたがここでも契約が絡んできます。
ピストンズはモンローを放出したがっているので
他チームが良い条件で彼を獲得できる可能性は高いのですが
モンローはあと1年で制限なしFAとなってしまいます。
つまりトレード先のチームに戻ってくる保障がないという事です。
これがモンロー獲得がかなりリスキーな理由の一つです。
モンロー自身もピストンズを出たがっているという情報もあります。
というのも、ピストンズではジョシュ・スミスやアンドレ・ドラモンドと
うまくフィットせず、彼本来のインサイドの動きが出来ていない状況です。
リスクを冒してモンロー獲得に動くチームがあるかどうか?
微妙なところですが、才能あるプレイヤーであるのは間違いありません。
モンローのハイライト動画です。
やっぱ、インサイドはかなり強いですよね!
第2位 アイザイア・トーマス
チーム:フェニックス・サンズ
年齢:25歳
身長:175㎝
体重:84㎏
ポジション:PG
2014-15スタッツ:15.4得点、2.4リバウンド、3.8アシスト、 0.7スティール
サンズはこのオフに
の3ポイントガードラインアップに興奮していたようですが
現状、うまくかみ合っていないのが事実です。
この3人の内、1人は間違いなくトレードに出されるだろうと言われています。
来年の夏にFAとなるドラギッチが動く可能性はまずないでしょう。
ブレッドソーの需要は高いでしょうが、サンズにとっても彼の重要度は高いので残されたのがトーマスとなります。
トーマスは小柄ですがスコアラーとしての才能は非凡なものがありますが
ディフェンスで完全に信頼がおけるプレイヤーではありません。
得点力不足のチームにとってはトーマスが起爆剤となる可能性は大いにありますよね!
トーマスの2013-14シーズン、オフェンスハイライトシーンです。
この時はサクラメント・キングスでしたね。
身長175㎝でペネトレイトしてビッグマンがいてもシュートを決めてしまうセンスはエグイですね!
第1位 ブルック・ロペス
チーム:ブルックリン・ネッツ
年齢:26歳
身長:213㎝
体重:125㎏
ポジション:C
2014-15スタッツ:16.1得点、6.2リバウンド、0.8アシスト、1.7ブロック
ロペスについてまわる大きな問題は彼の健康面でしょう。
キャリアを通してロペスは次から次へと怪我に苦しんできました。
特に足に関しては相当のストレスがかかっているようで
その証拠に複数回の骨折を経験しており、プレイヤーとしての先行きが不透明です。
今シーズンも現段階で16試合にしか出場しておらず、現在も背部痛で欠場中。
ただ健康な時のロペスはオフェンスでゲームの流れを変えるだけの力を持っています。
(もちろんロペスがひどいパサーであり、悪い意味でやばいリバウンダーであり、
ディフェンスでも遅れることが多いことを考慮しても)
多くのチームにとってロペス獲得はリスキーな面があることも事実ですが
獲得が大きくポジティブに働く可能性も大いに期待できますよね。
以上、トレードの噂が上がっているプレイヤーランキングトップ5でした!
こいつはないやろ!などの意見があればコメントくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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