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こんばんは!のんすけです。
スタートダッシュに失敗したデンバー・ナゲッツですが
もう少しで勝率5割に戻すところまで来ていますね。
今回はそんなデンバー・ナゲッツのポイント・ガード
タイ・ローソンをピックアップしていきます。
あまり取り上げられることが多くないローソンですが
個人的には大好きなプレイヤーの一人です。
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タイ・ローソンのプロフィール
フルネーム:Tywon Ronell Lawson
ニックネーム: “Ty” Lawson
生年月日:1987年11月3日
出身地:メリーランド州クリントン
身長:183cm
体重:88kg
ポジション:PG
背番号:3
ドラフト:2009年1巡目18位(ミネソタ・ティンバーウルヴス)
高校時代から有望選手だったローソンは
USA Todayの選ぶオールアメリカンチームに選出。
ローソンの高校での1試合最高得点は55ポイントでした。
高校卒業後、マイケル・ジョーダンの母校
ノースカロライナ大学に進学。
ローソンは1年生の時から活躍し所属カンファレンス優勝に貢献。
2年生の時はNCAAファイナル4に進出。
このシーズンが終わってNBAドラフトにアーリーエントリーした
ローソンでしたが、無免許運転が発覚し大学に残留することに…。
これが功を奏し、3年生のシーズンでNCAAチャンピオンに輝き
さらに所属カンファレンスのMVPや大学バスケのベストPGに送られる
ボブ・クージー賞も受賞しました。
満を持して2009年NBAドラフトにエントリーしましたが
彼の低身長としばしば足首を捻挫する癖が懸念され
1巡目18位という予想よりも低い順位で
ミネソタ・ティンバーウルブズから指名されます。
その後すぐにナゲッツへトレード(翌年ドラフト1巡指名権と引き替え)
NBA入り当初はチャウンシー・ビラップスというスターPGがいたため
控えのPG、もしくはコンボガードとしてプレイしていましたが
ビラップスがニックスにトレードされたのを機にスターターに定着。
2011年4月9日にはNBA史上初の快挙を達成します。
それは『ゲーム開始後10本放った全ての3Pショットを決めた』というものでした。
この試合でローソンは11本中10本の3Pを沈めキャリアハイの37得点を記録しました。
タイ・ローソンは身体能力が高くスピードはNBAイチ?
まずはタイ・ローソンのオフェンスハイライトシーンをチェック!
2013-14シーズンは
1試合平均得点17.6、アシスト8.8、スティール1.6
と3部門でキャリアハイの数値をマーク。
ローソンの魅力は何といってもそのクイックネス。
そのスピードはアトランタ・ホークスのジェフ・ティーグが
NBAイチのスピードはレブロンかタイ・ローソンだろうね
とコメントするほど。
ティーグも相当スピードがありますけど…。
ローソンのスピードに対応できない
ディフェンスを転ばすシーンもしばしば見ますよね。
またそのスピードを活かしスッとペネトレイトし
相手ディフェンスがヘルプに来るとパスをさばく、
来なければ自分でフィニッシュするともできる
非常に能力の高いプレイヤーですよね。
タイ・ローソンの身長は183㎝!ダンク動画もチェック!
2009-10シーズン、ルーキーイヤー10ゲーム目にして
チャンピオンチーム、レイカーズ相手に
ダンクを叩き込むタイ・ローソン!
ちなみにこの動画でローソンをブロックに行っている
レイカーズ28番D.J.エムベンガは身長213㎝です。(笑)
しかし2009年ドラフト組には優秀なガードが多いですね。
(下の順位は2009年ドラフトの順位です。)
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今後のローソンの活躍にも期待です!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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