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昨シーズン、リーグ最多の
11回のトリプルダブルを
記録したサンダーの
ラッセル・ウェストブルック。
そのウェストブルックが
現地3月9日のクリッパーズ戦で
キャリアハイとなる20アシストを
記録した上で二試合連続となる
11回目のトリプルダブルを記録しました。
まさにアンストッパブルだった
ウェストブルックのハイライトを
動画で見てみましょう。
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ウェストブルックの20アシストトリプルダブル
ウェストブルックはこの試合で
25得点、20アシスト、11リバウンド
2ブロック、1スティールを記録し
(ドレイモンド・グリーンと並ぶ)
今季最多タイとなる11回の
トリプルダブルを記録しました。
ケビン・デュラントもトリプルダブルに近い
30得点、12リバウンド、7アシストを記録し
試合も120-108でクリッパーズに快勝。
ウェストブルックは1988年11月28日にレイカーズの
マジック・ジョンソンが記録して以来の
25得点、20アシスト、10リバウンド以上
という記録を達成したことになります。
ちなみに20アシストは
今シーズンのNBA最多タイ記録。
キングスのレイジョン・ロンドが
2度記録していますね。
1試合平均で2桁のアシスト数を記録しているのは
ロンドとウェストブルックのみ。
ウェストブルックはますますポイントガードとして
完成してきた感じがありますね!
現時点でも得点も取れ、アシストもできて
リバウンドも取れるという意味では
リーグ最高のポイントガードですが
クリス・ポールやマイク・コンリー並に
ターンオーバーの数を減らせれば
NBA最高のポイントガードと言われて
当然という選手になるでしょうね!
以上、ウェストブルックがキャリアハイ
20アシストで11回目のトリプルダブルを
記録したという話題でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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