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昨シーズン、ドアマットチームだった
ミネソタ・ティンバーウルブス。
2014-15シーズンの成績は16勝66敗でした。
しかし若いプレイヤーの多いウルブスは
素晴らしい序盤戦の戦いを見せています。
先日、オーバータイムの末、シカゴ・ブルズを破った
ウルブスは11月9日のホークス戦でも勝利し
今シーズンのここまでの成績を4勝2敗としました。
2014年の新人王アンドリュー・ウィギンスに
2015年ドラフト1位のカール・アンソニー・タウンズが
加わったことが大きいですね!
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もくじ (クリックで移動します)
アンドリュー・ウィギンスがキャリアハイタイの33得点!
前半終了時点でホークス相手に30点差をつけていたウルブスは
第3Q途中には得点差を34点に広げました。
しかしここから一気に追い上げられ第4Q残り3分25秒の段階で
107-106と1点リードを許してしまいます。
このホークスの追い上げはNBA史上3番目に
大きな点差をひっくり返すというものでした。
しかしここから昨シーズンの新人王アンドリュー・ウィギンスが
一人で連続7得点をたたき出し、チーム全体でホークスを0点に抑えながら
11得点することに成功。
この試合でアンドリュー・ウィギンスの記録したスタッツは
33得点【FG成功率68.2%(22本中15本成功)、3P成功率50.0%(2本中1本成功)】
5リバウンド、4アシスト
33得点は昨シーズンにウィギンスがキャブス相手に
記録したキャリアハイタイのスコアですね。
それではウィギンスのハイライトシーンを動画でチェックしましょう。
カール・アンソニー・タウンズが4度目のダブルダブルを記録!
一方、ドラフト1位のカール・アンソニー・タウンズは
17得点、12リバウンドのダブルを記録。
タウンズはこれまで6試合中4試合でダブルダブルのスタッツを残しており
1試合平均15.5得点、10.0リバウンドをマーク。
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カール・アンソニー・タウンズが2試合連続でダブルダブルを記録!
このホークス戦でタウンズが記録したスタッツは
17得点【FG成功率71.4%(7本中5本成功)】
12リバウンド、3ブロックというものでした。
それではタウンズのハイライトシーンを動画でチェックしましょう。
ちなみに昨シーズンのダンクコンテストチャンピオンの
ザック・ラビーンは15分間出場で13得点、3リバウンド、6アシストと
出場時間にしては非常に効率の良い働きをしましたね。
今シーズンのウルブスは注目です。
シーズンをかき回す存在になって欲しいですね!
以上、アンドリュー・ウィギンスのキャリアハイ33得点ゲームでした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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